子羊たちの春休みで本を買った方へ

子羊たちの春休みに参加してきました。
やはりファンの皆様とお話できるというのは同人作家にとって何よりうれしい瞬間であり、今回もありがたいお言葉を色々もらいました。コピ本に書いたように少し大変な状況ではあるんですが、また一歩進もうという勇気を頂いたように思います。
ところで、今回の子羊において、既刊の「日出美の新入部員獲得大作戦」を購入された方へご連絡です。
実は一冊、おそらく運搬の時のものと思われる汚れがかなりついた本があり、それを誤って販売してしまいました。申し訳ありません。
今後サンクリや夏コミなどに(受かれば)参加予定ですが、そちらで交換を行いますので、お申し出ください。(汚れた本を持ってきてくださいませ)

すみませんが、よろしくお願いします。

子羊たちの春休みについて

ごきげんよう、赤木です。
明日の子羊たちの春休み、出ます!D07だったと思います。(多分)

予告していた新刊ですが、新書版が締切が私の確認ミスで早まってしまった問題で出せませんでした……
その代わりという訳ではないのですが、プリビュー版という位置づけでコピー本を作りました。

気が付くと薔薇刑事ってもう2年半新作を出してないんですよね……本当に申し訳ないです。
コピー本ではありますが、中盤のいいところまでは書けました。ちょっとでも新作の雰囲気を味わっていただければ嬉しいです。

では、会場でお会いしましょう。

コミケット1日目について

こんばんは、赤木です。
皆様いまごろ頑張ってサークルチェックをされている頃ではないでしょうか?

さて、明日なのですが、既報の通り私はサークル出店しておりません。ただ、その代わりと言ってはなんですが、アニメ評論本を委託販売させていただけることになりました。

スペースは、東ム57a、並薔薇の辿り着く場所様です。
文学少女サークルですので、マリみて島からは近いです。

薔薇さまの本も私の本も、ぜひぜひよろしくお願い致します。

いきなりですみませんが予定変更します

すみません、先日あんなことを書いたのですが、大阪のコミトレ、参加できなくなりました。理由は仕事です。今から?と思われるかと思いますが、拙僧の仕事は、一部非営業日でないとできないことがありまして……普段は土日休みなのですが、1〜3月はちょっとそんな感じなのです。楽しみにしていた関西の方がいましたら申し訳ありません……
子羊たちの春休みも参加が難しい可能性がありますが、ここを逃しちゃうと「薔薇刑事」シリーズ2年出せなくなってしまうので、本人不在でも本は出したいと思っています。

申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

ドンマイ、次行こう!

冬コミ、落選してしまいました……前々回の夏以来、2度目の落選です。
前回のコミケットで新刊を落としたにも関わらず、多くの方に温かい声を掛けていただき、「次は絶対!」と思っていたところだっただけに、残念です。

とはいえ、コミケットはこういうこともあるものです。
ということで、私自身は過度に落ち込まず、次に行きたいと思っています。

次なる舞台は、大阪です!
コミックトレジャーに、初参加します!

また、予告通り、子羊たちの春休みにも出場します。
関西の方はコミトレで、関東の方は子羊で会いましょう!

コミケット84について

そうとうお久しぶりです。赤木です。
コミケットが来週に迫りましたが、重大発表があります。
実は新刊を落としてしまいました……理由は様々で、家族の不幸などもありましたが、正直もっと計画立ててやればこんなことには、と痛恨の極みです。
同人始めて11年、夏コミで原稿を落とすのは初めてです……楽しみにして下さっていたファンの方には、本当に申し訳ないと思っております。

なお、夏コミでは「薔薇刑事ダイジェスト」編のコピー本を配布します。本来発刊されるはずだった新刊は冬コミに回しますので(途中までは書いたものがあるので、冬は出せる予定です)、それを楽しむためのコピー本です。お詫びを込めて、無料の予定です。
なお、そのコピー本には今後の活動についても記載しております。また、既刊については前回同様の在庫があります。

今回は誠に済みませんでした。

コミコミに参加します&今後の活動について

タイトル的に重大発表と思われるかもしれませんが、別に大した話ではありません。

まず、6月のコミコミに参加します。毎年参加しておりますが、今年もやりますよ!大阪のファンの方、よかったらよろしくお願いいたします。
さて、コミコミで何本を出すかと言うと、アニメ評論本を出します。「え、いきなりなんでアニメ評論?」と思われるかと思います。説明するとすごく長いのですが、赤木は2013年をアニメ強化年間と位置づけており、これまでほっとんど見てこなかったアニメを大量に見ております。いまやすっかりアニメファンです。
今、時期的には2013年冬アニメが終わり、春アニメに移行しております。そんな中、先日私が本屋に行き、冬アニメの原作小説本を買おうとしました。そしたら!もうほとんど置いてないんですね。代わりに置いてあったのは春アニメの原作小説本でした。コンテンツビジネスは移り変わりが激しい。アニメだと3ヶ月すると新しいものが次々登場し、以前の作品はよほどの傑作でないと忘れ去られます。
でも自分は、その流れにちょっと逆らいたいんです。
つまり、もっとその作品を楽しみたいし、味わいたい。みんなで語り合ったりしながら盛り上がりたい。作品は使い捨てるものじゃない、もっと楽しめるものなんだ。すごくそう思ってます。
そんな思いがあり、今回の評論本。内容的には、アニメと原作小説を比較がテーマです。皆さんも、アニメを見てから小説を読んだらちょっと違ってた、とか、原作小説のファンだったけどアニメはガッカリ……みたいなこと、よくありますよね?アニメと原作小説をじっくり読み込み、私の視点からその違いに切り込んでいこうと思っています。
で、その肝心な比較対象作品なんですが、記念すべき第1号は「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」で行きます。「なんで俺修羅?」という声があるかと思いますが、まぁそれは、本人に直接聞いて下さい。本人だって、「ささみさんがんばらない」にすれば売上的に期待できるのに、売上的に期待できそうもない俺修羅を選んじまって頭を抱えているところでして……
あでも、俺修羅面白いですよ。アニメを見た後小説、漫画、4コマと読破しましたが、いずれも味があって楽しいです。そういう面白さが、皆様に伝わる評論本を目指しますのでよろしくお願いします。
あと、ここは肝心なところですが、別にマリみて本をやめるつもりはありません。少なくとも「薔薇刑事」が完結するまでは絶対にやめません!

なお、その前に、5月にG'sマガジンオンリーに参加します。こちらについても評論本になる予定です。詳細は後日!