もうすぐコミティア

明後日、コミティア78に参加します。ちょうど一年ぶりの参加か〜。
さて今回のコミティアは、「赤木文庫」としては参加しません。「長崎の会」というサークルで参加します。カタログ等々でご覧になる際は、ご注意下さい。

この「長崎の会」ってなんじゃらほいと思われる方が多いかと思います。話は夏コミまでさかのぼるのですが、今年の夏コミ終了後、仲のいい友達(サークルまたは元サークルさんが多い)と一緒に焼き肉屋に行ったのですが、この店が「長崎」という店なんですね。このお店は、元阪神選手の長崎慶一・現荒川区*1がオーナーなんですね。店にはユニフォームなどが飾られていましたが、残念ながらCS放送はありませんでした(笑
さてこの席上、酔っぱらった赤木保は「本日、このメンバーで長崎の会を結成する!」などと訳の分からないことをわめき、盛り上がっていたのですが、後日、オリジナル時代から親交のあるあきたしんのすけさん(以前は十余二萌男さんと仰いました。リンクコーナーにあります)から「このメンバーで、合同誌出しましょうよ」という話になった。メンバー的に野球やスポーツが好きな方が多いので、自然とテーマはスポーツになりました。
一緒に書いたメンバーは、みな私が同人活動の中で自然と知り合い、仲良くなった方ばかり。このメンバーで本作れるなんて、最高だなー、と思ってます。

さて肝心の内容は……他の人のはともかく、私のはあんまり見ないで……日ハムに着いてのエッセイは悪くないと思うのですが、もう一本の競馬ものの方の出来といったら……「十ロザで忙しかったんです!」としか言い訳できない……
ま、それは置いておいて。たまに原点に戻って一次創作をやるのはすごくいいな、と思った一冊ではあります。この本を作るきっかけを与えてくれた十余二氏には、重ねて感謝。


コミティアにお越しの際は、お11b「長崎の会」まで是非お越し下さいませ♪

*1:長崎が元阪神いう肩書きを売りにしているのに対し、星野仙一は不快感をあらわにしているようです。長崎は三年ほどしか阪神にいなかったですからね